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その歯磨きは間違っている? 知らなかった正しい歯の磨きかた

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正しい歯の磨きかた

日本と海外では、歯のケアに対して大きな開きがあります。
虫歯や歯周病にならないために予防することを『予防歯科』と言います。
具体的には、歯磨きをしっかりしたり、歯科医院で定期検診などをすることです。

虫歯や歯周病は『予防できる病気』です。
日本では、まだその意識が低いようです。

欧米では全人口の70%以上が予防歯科の必要性を感じているそうです。
それに対し、日本で予防歯科の必要性を感じているのは約20%ほど。
日本は、まだ歯磨きに対する理解が欧米よりも深くないようです。

予防歯科への関心は、歯ブラシや歯磨き粉などの「オーラルケアアイテム」の購入額にも現れています。

オーラルケアアイテムの年間平均購入額
スウェーデン  8415円
日本    4965円

歯磨きや歯のケアに対しての意識に開きが感じられます。
このような意識の違いによって、歯のケアにも影響があると思います。

日本人の多くは、正しい歯磨きができていないらしいです。
「毎日きちんと磨いている」のに、虫歯になったり歯のトラブルが起きる人がいます。
正しい歯磨きができていないことも原因のひとつだと思います。

虫歯のできる仕組み

虫歯は正しい歯磨きで予防できます。

虫歯菌は、口の中にもともと存在しています。
その虫歯菌は食事の糖分を栄養にして活動を始めます。

活発に活動し始めた虫歯菌は、自らの代謝物で家を作り始めます。
この代謝物が「歯垢」(プラーク)です。

歯垢を家として虫歯菌は増殖を続けます。
増殖した虫歯菌は、食べ物の糖分から「酸」を作り出し歯に穴をあけてしまいます。
これが虫歯です。

歯や口の中を洗浄し、食べかすなどを取り除けば虫歯菌の活動を阻止することができます。
ただし正しく磨かないと、虫歯や歯周病を予防することはできません。

食事の後の食べかすが歯垢になるまで約24時間かかるそうです。
つまり24時間のうち一回正しい歯磨きができれば、虫歯のリスクを大きく減らすことができるのです。

正しい歯磨きのポイント

歯磨きで一番多くみられる間違い「歯ブラシを水でぬらしてから磨く」ことです。
歯ブラシを水で濡らしてから歯磨き粉を付けて歯を磨く。
実は、これは間違いなのです。

歯ブラシが乾いた状態で歯磨き粉を付けるのが正解です。

歯ブラシが水でぬれていると、歯磨き粉の泡立ちが良くなります。
泡立つ方がしっかり磨けそうですが、逆です。

歯磨き粉の泡立ちが良いと、泡が口の中に広がり爽快感を感じます。
そうすると「ちゃんと歯磨きをした」という気分になってしまい、歯磨きが充分でない所でやめてしまうのです。

さらに、歯磨き粉の中に含まれる成分が水で流れてしまう場合もあります。
水でぬらさずに磨いてみると、歯磨き粉がしっかりと歯に塗布されるのを感じることができます。

正しい歯磨きのポイント
・歯ブラシを濡らさない。
・歯ブラシは3本の指で持つ。
・歯磨き粉を見直す。
・歯ブラシを見直す。
・効果的な歯磨き方法のスクラビング法で磨く。
・歯磨きのタイミングは食後と寝る前。
・歯磨きの時間は最低でも3分。
・デンタルフロスを使用する。
・磨き残しを確認する。

ポイントは数多くありますが、虫歯を予防するために毎日のケアをしっかりすることが大切です。
ひつひとつ詳しく解説していきたいと思います。

・歯ブラシは3本の指で持つ
歯ブラシを5本の指でしっかりと握ってしまうと、歯ブラシにかかる力が大きすぎます。
歯への負担が大きすぎるので、鉛筆を持つときのように3本の指で持つのがベストです。
三本指での持ち方を「ペングリップ」といいます。
小回りが利くので、磨き残しが減るオススメの持ち方です。

・歯磨き粉を見直す
フッ素入りの歯磨き粉を使用するというのも、ひとつの選択しに入れていいと思います。
フッ素には虫歯菌の働きを弱くし、歯のエナメル質の修復を助け、強い歯にする効果があるそうです。
ただ、フッ素の安全性や必要性などについては、さまざまな議論がおこなわれています。
フッ素を使用したくないという方もいると思います。
ご自分の意見を尊重した上で、フッ素入りの歯磨きを使用するか検討されてください。

・歯ブラシを見直す
歯ブラシを選ぶ時には「硬さ」「毛」「形」がポイントです。

毛の硬さは「ふつう」のものが一般的にオススメです。
歯を磨く力が弱い方は「かため」、歯ぐきから出血しやすい方は「やわらかめ」を試してみるのが良いと思います。

毛は、ギザギザよりは均一の方が、力が均一になり磨き残しが少ないそうです。
毛は親指の幅くらいが植毛されているのがベストです。

持ち手の形は、カーブしていないもの方が良いようです。
カーブしていると奥歯まで届きにくい場合があるからです。
手になじみやすいもので、力がきちんと伝わるように細すぎないものを選びましょう。

歯ブラシの交換期間の目安は一ヶ月に一回が理想です。
少なくとも3ヶ月に一回は必ず交換するようにしましょう。

・スクラビング法で磨く
スクラビング法は、歯ブラシを歯に直角に当てて磨く方法です。
歯垢が効率的に落ち、虫歯の予防に有効です。
奥歯や歯並びの凹凸がある部分は、歯ブラシを縦やななめにして磨くのがコツです。

・歯磨きのタイミング
歯を磨くタイミングは、食後と寝る前がより効果的です。
食後は口の中は酸性になっています、酸性だと虫歯が発生しやすい状況ですが、2〜30分ほどで唾液が働き、中和することができます。

ただし唾液が正常に働くには、口の中がキレイでなくてはいけません。
食後の食べかすも虫歯の原因になりますので、食後に歯を磨き口の中をきれいにするのがベストです。

・歯磨きの時間
歯磨きの目的は、歯の汚れを落とすこと。
歯の汚れとは、食べかすや虫歯の原因である歯垢です。

歯垢はベトベトしていて歯にくっついています。
歯磨きは、歯磨き粉と歯ブラシで歯垢をこすり落とします。
そのためには、歯に歯ブラシがしっかりとあたっていなくてはいけません。

すべての歯の歯垢を落とすのは、時間がかかります。
ところが、歯磨き時間の日本人の平均は20秒だそうです。
最低でも3分はかけなくては、きちんと磨くことはできません。

歯科医師は15分程度かけて歯の汚れを落とすそうです。
さすがに15分は長いので、テレビを見ながら磨くなど工夫も必要です。

どんなに忙しくても、寝る前の歯磨きは一番丁寧に歯磨きをしましょう。
眠っている間は唾液の分泌が低下し、口の中は虫歯ができやすいコンディションになっています。
虫歯予防には、寝る前の歯磨きが重要なのです。

・デンタルフロス
デンタルフロスを使用するのも効果的です。
歯と歯の間は歯垢がたまりやすく、歯磨きでも落としにくい場所です。

虫歯の90%は、歯と歯の間から発生しています。
毎日は無理でも週に2〜3回は、デンタルフロスや歯間ブラシを使用して歯をきれいにすることをオススメします。

・磨き残しの確認
歯磨きには個人個人のクセがあります。
時間をかけてしっかり磨いたと思っても、磨き残しはあるものです。

対処法としては、歯磨き後に鏡でチェックしたり、歯垢染色剤を使用するのも良いと思います。
染色剤は使用すると、歯に残っている歯垢が赤く染まるものです。
歯磨きの後に使用して、自分の歯磨きの磨き残しをおこしやすい部分を把握することができます。
鏡を見でチェックしながら、歯磨きをすることで磨き残しが減ります。
歯垢染色剤は大人用だけでなく子供用もあるので、お子様の歯磨きの練習にも活用できると思います。

まとめ

虫歯予防には、正しい歯磨きが一番です。
正しい歯磨きのポイントをおさらいしてみましょう。
・乾いた歯ブラシに歯磨き粉を付ける。
・歯ブラシは3本の指で持つ。
・歯磨き粉を見直す。
・歯ブラシを見直す。
・スクラビング法で磨く。
・歯磨きのタイミングは食後と寝る前。
・歯磨きの時間は最低でも3分。
・デンタルフロスを使用する。
・磨き残しを確認する。

チェックポイントが多いように思えますが、毎日の習慣にしてしまえば意外と楽にクリアーできます。
歯磨きの後に、舌で歯を触ってみて歯がツルツルしていれば歯垢はしっかりと落ちています。
健康な歯のためにも、1日に一回は、しっかりと歯垢を落とす歯磨きを心がけましょう。

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