綺麗を目指す女性のための美容ブログです。

キレイになりたい主婦の美容ブログ

スキンケア

肌も菌活でキレイに!無理なく美肌菌を増やす5つの新習慣

更新日:

Pocket

顔拭く女性

最近“美肌菌”が話題になっていますね。美肌菌はもともと、私たちの肌にいる常在菌です。

  • 「高価な美容液を使っても、まったく手ごたえを感じない」
  • 「丁寧にお手入れしているのに、なぜか肌トラブル続きで……」

こんなお悩みを抱えている方は、美肌菌が減っているからかもしれません。

自分がもっている美肌菌を増やす“菌活”で、肌の環境を整えてみませんか?
美肌菌の働きや増やし方、さらには最新バイオコスメも紹介します。

美肌菌とは?

疑問悩む女性

美肌菌とは、私たちの肌を美しく保ってくれる菌のこと。
美肌菌が多ければ多いほど肌は潤い、理想の状態を保ちやすくなります。

美肌菌と呼ばれているのは、「表皮ブドウ球菌」という菌です。

表皮ブドウ球菌の電子顕微鏡写真

表皮ブドウ球菌の電子顕微鏡写真

表皮ブドウ球菌は、肌の汗や皮脂が大好物。
これらを栄養源にして、潤い成分グリセリンに似た成分をつくります。

表皮ブドウ球菌がつくるのは、いわば天然の保湿成分。
しかも、なんと24時間体制でつくり続けてくれます。

肌表面の角層に潤い成分があると、水分が蒸発しにくくなります。
肌の水分をしっかり守り、たっぷりの水分で肌を満たしてくれるのですね。

悪玉菌を減らす働きも!

拳戦う女性

美肌菌にはもう一つ、肌にとってうれしい働きがあります。
それは「悪玉菌を減らす」ということ。

悪玉菌を減らすことで、肌トラブルを防いでくれるのです。

ところで、悪玉菌って何?」「肌にも悪玉菌がいるの!?」と思うかもしれませんね。

目には見えませんが、私たちの肌には悪さをする“悪玉菌”もいます。
その代表が「アクネ菌」。

そう、ニキビの原因菌ですね。
肌荒れの原因となる「黄色ブドウ球菌」も悪玉菌の代表例です。

悪玉菌が増えると、ニキビができたり、炎症が起こったり、カサカサの乾燥肌になったり……。
肌トラブルの引き金になります。

悪玉菌はなるべく増やしたくありません。

そこで活躍してくれるのが美肌菌なんです。

美肌菌は抗菌ペプチドをつくり、悪玉菌の増加を抑えます
悪玉菌を追い払うには、どんどん美肌菌を増やすことが近道なんです!

表皮ブドウ球菌(善玉菌=美肌菌代表)

肌に潤いを与える / バリア機能を高める ⇒肌に重要な役割!

黄色ブドウ球菌(悪玉菌代表)

ニキビの原因となる /肌荒れの原因となる ⇒皮膚トラブルの原因に!

引用元:悪玉菌を抑え美肌菌の割合を増やす繊維を共同開発 - 桃谷順天館[PDF]

美肌菌を増やす!5つの美肌習慣

美肌ケアする女性

肌のコンディションを整えるために、“美肌菌が多い”肌にしてあげましょう。大事なポイントは2つ。「美肌菌を減らさないこと」と「美肌菌に栄養源を与えること」です。

毎日無理なく続けられる、美肌菌を増やすための習慣を5つ紹介します。

(1)朝は水洗顔のみ!

顔洗う女性

美肌菌を減らさないために、朝の洗顔は「水のみ」にしましょう。
ベトつきが気になるなら、38℃ぐらいのぬるま湯でも構いません。朝晩2回の洗顔料使用やゴシゴシ洗いはNGです!

なぜなら美肌菌は、肌の表面である角層に住み着いているから。角層の厚さはわずか約0.02ミリ
食品用ラップほどの薄い膜です。

洗顔料をつけてゴシゴシ洗うと、角層に負担がかかります。
しかも洗顔料に含まれる界面活性剤が、肌表面の善玉菌を洗い流してしまうのです。

ひとたび美肌菌が減ると、菌の数が戻るまで時間がかかります。
個人差はありますが、その目安はおよそ12時間
朝晩2回洗い流すと、美肌菌が活躍するヒマがありませんね。

洗顔料を使う洗顔は、夜だけにしておきましょう。
夜の洗顔で一日の汚れを落としておけば、朝の洗顔は水やぬるま湯だけで十分汚れが落とせます。

(2)お風呂はぬるめ、長くて15分!

お風呂入る女性

長風呂も美肌菌を減らしてしまいます。入浴時間は、長くても15分以内を目指しましょう。
温度もぬるめに設定しておくことをおすすめします。

なぜなら、熱いお湯に浸かったり長風呂したりすると、肌の角層がふやけてしまうため。

美肌菌の多くは、角層付近に住み着いています。
長風呂や熱すぎるお風呂は、美肌菌の流出につながってしまいます。
しかも皮脂やセラミドも流れ出てしまうため、さらに乾燥を招く可能性も……。

中には「肌のために」と頑張って長風呂に入り、逆効果になっている方もいるかもしれません。
今日からは角層にダメージを与えない入浴を心がけてくださいね。

(3)スキンケア用品は「アルコールフリー」「防腐剤無添加」を選ぶ

泡イメージする無添加

スキンケア用品に含まれるアルコールや防腐剤は、美肌菌を減らしてしまいます。アルコールフリーや防腐剤無添加のものを選びましょう。

>>アルコール

美肌菌のためには、アルコール入り化粧水は避けたほうが無難です。

アルコール化粧水は、さっぱり爽快な使い心地と引き締め作用が魅力です。
でもアルコールには殺菌作用がありますから、美肌菌にとっては好きな成分ではありません。

ちなみに化粧品のアルコールとは、「エチルアルコール」のこと。
成分表示では「エタノール」と表示されます。

化粧水を選ぶときには、エタノールと書かれていないものや、「アルコールフリー」と書かれたものを選んでくださいね。

>>防腐剤

防腐剤は、雑菌などの繁殖を防ぐために配合されます。
悪い菌をやっつけてくれますが、美肌菌にも作用してしまいます。

化粧品の場合、防腐剤としてフェノキシエタノールがよく使われます。
成分表示に「フェノキシエタノール」という項目がないか確認してくださいね。もしくは「防腐剤無添加」と書かれたものを選びましょう。

(4)週1~2日「ノーメイクの日」をつくる

肌化粧しない女性

美肌菌を減らさないために、週に1~2日は化粧しない日をつくることをおすすめします。

メイクに含まれる防腐剤や保存料などは、美肌菌を減らす引き金になります。
またメイク落としの過程で、せっかく増えた美肌菌を洗い流すことにもなってしまいます。

ノーメイクで過ごした日は、クレンジング剤を使う必要がありません。
適量の洗顔料を泡立てて、皮脂や汚れを優しく落とすだけでいいのです。

ぜひ、仕事のない休日やおでかけ予定がない日など、メイクなしで過ごせる日を探してみてください。
ノーメイクの日は“美肌菌を育てる日”につながります。

(5)適度な運動で汗をかくこと

ストレッチ運動する女性

意外かもしれませんが、適度な運動をして汗をかくことも美肌菌にはプラスに働きます。
なぜなら美肌菌は、汗や皮脂が大好物だから。
汗や皮脂をエサにして、潤い成分を生み出してくれます。

つまり美肌菌にとって、顔の汗や皮脂はパワーの源。
うっすらと汗をかき、適度な皮脂がある顔は、美肌菌にとって快適な環境といえるのです。

日中にかいた汗や分泌された皮脂は、夜の洗顔でいったん流れてしまいます。
だから眠る前に、ちょっとだけ汗をかくのが理想です。

軽く汗ばむ程度のストレッチやヨガで構いません。
寝る前の習慣にしてみてください。

眠っている間に美肌菌が増え、肌の調子を整えてくれるはずです。

こんな奥の手も!最新コスメで“肌の菌活”を

化粧品ケアするクリーム

ここまで、美肌菌を増やすための習慣を5つ紹介しました。
さらに、肌の菌活に役立つコスメについても見てみましょう。

美肌菌はもともと自分の肌にいる菌です。
ただし中には、もともと美肌菌の数が少ない方もいます。
相次ぐ肌トラブルで、美肌菌が激減している方もいます。

そんなときに活用したいのが、バイオテクノロジーの力を使った最新コスメです。

美肌菌コスメには、次の2つの考え方があります。

  • 育菌
  • 補菌

それぞれについて見てみましょう。

(1)育菌

育菌とは文字通り、美肌菌を育てること。
育菌コスメとは、美肌菌が好む栄養を肌に与えることで、美肌菌が住みやすい環境に育てるスキンケア用品を指します。

皮膚科学をもとに、美肌菌が好む成分を配合したコスメが開発されています。

“美肌菌”だけを育てることで、肌トラブルの原因となる悪玉菌の繁殖を抑え、お肌を弱酸性に保ち、 ニキビや肌荒れしづらい“美しい素肌”へと導きます。

引用元:“美肌菌の育成”と“角質ケア” - フェヴリナ[pdf]

育菌でオススメは「ととのうみすと」です。

「ととのうみすと」は超純水で毛穴の汚れを落とし、毛穴を引き締め、そして美肌菌の活動を活性してくます。もちろん界面活性剤のような美肌菌に悪いものは一切使われていません。
美肌菌の育菌が気になる方、詳細は「ととのうみすと」公式ページでご確認ください。

ととのうみすと公式ページはこちら 

(2)補菌

補菌も文字通り、美肌菌を補うこと。
補菌コスメとは、美肌菌そのものを肌に入れることで、美肌菌を増やすスキンケア用品を指します。

補菌コスメは、自分自身の美肌菌を採取し、人工的に培養して肌に戻します。
高度な技術を使う分コストは高めです。

ただし“完全オーダーメイドの培養化粧品”と考えると、価格の高さにも納得できそうですね。
インターネットで「補菌コスメ」「補菌スキンケア」などと検索してみましょう。

ヒトのDNA と同じように、常在菌も違います。 腸内の善玉菌と同じようにお肌も常在菌同士の相性がとても重要になります。 エルピダでは独自のバイオ技術製法によりあなた自身から採取した美肌菌を抽出、選定し、美肌菌を増やします。 そしてお預かりしたあなたの美肌菌をあなた自身のお肌に戻すことによって美肌菌が天然の皮脂膜を形成し、正常な皮膚へと戻します。

引用元:美肌菌についてのご質問 | ELPIDA

まとめ

美肌菌はいわば、肌を整えるキーマンのような存在です。
もともと肌にいる常在菌ですから、肌との相性を気にする必要もありません。
美肌づくりにとって、心強い味方になってくれます。

美肌菌は本来、毎日のちょっとした習慣を見直すことで育ってくれます。
どれも簡単に取り入れられる習慣ばかりですから、ぜひ実践してみてください。

ただし、いつまで経っても効果が見られないときは、美肌菌が減っているのかもしれません。
必要に応じて、育菌コスメや補菌コスメを活用するのも一つの手段ですね。

美肌菌を増やす!5つの美肌習慣

  1. 朝は水洗顔のみ!
  2. お風呂はぬるめ、長くて15分!
  3. スキンケア用品は「アルコールフリー」「防腐剤無添加」を選ぶ
  4. 週1~2日「ノーメイクの日」をつくる
  5. 適度な運動で汗をかくこと

参考文献
・医者が教える最高の美肌術|小林暁子 (著)|アスコム (2018/8/21)
・化粧水やめたら美肌菌がふえた!|出来尾格 (著)|河出書房新社 (2018/5/23)

-スキンケア
-

Copyright© キレイになりたい主婦の美容ブログ , 2019 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.